合同会社を68,510円で設立してみた

ビジネス


将来、社長になる

・・・なんて夢を持っていたわけじゃないけど
『代表取締役』って肩書きはかっこいい。


でも会社設立してやりたいこととかって特にない・・・

でも『代表取締役』って肩書きはかっこいい!!


てなわけで、会社を設立してみることにした。(完全にノリ)


こんな軽い気持ちで会社なんて立ち上げていいのか…と思ったけど、
会社作ってからのアイデア出しとかでも良いかなとも思った。


アイデアあっての会社設立が本来的なんだろうけど、
行き当たりばったり感がなんとも私っぽい。


まぁ、最初からすごいアイデアがなかった会社の方が
永く続く場合が実は多いって「ビジョナリーカンパニー」にも
書いてあったからきっと大丈夫(笑)

会社という作品を作る!
アイデアはあくまでその手段!!


・・・なんてこじつけはいいとして、
『代表取締役』の肩書きをゲットするために
とりあえず会社を作ってみることにした。


ただ、結論から言うと株式会社ではなく合同会社を立ち上げてしまったので
『代表取締役』はゲットできず、『代表社員』になってしまった。

『代表社員』って一般社員の代表みたいで
 あんまりかっこよくない(苦笑)


かっこよくないけど『代表社員』でもいいか…と思ったのは
ノリで作るには株式会社は費用が高いから。


設立費用だけの話でも株式会社だと20万くらい、
合同会社だと10万以内なので倍以上も違う。


こうなるともう『代表取締役』の肩書きは
わりとどうでもよくなってきた。


でも会社は立ち上げてみたいから、
『代表社員』でもいいか…に至る。


お金という現実感の勝利(笑)


ちなみに、今回の合同会社の設立は68,510円
(資本金は別。資本金は1円からでもよいので一旦無視。
あと電子定款なので定款認証の印紙代は無し。)


内訳はこんな感じ。
(※必要となる順番で記載)

①代表社員の印鑑登録証明書発行手数料:300円

②会社の印鑑作成費用:2,680円

③合同会社設立システム利用料:2,200円

④電子定款作成代行料:3,330円

⑤登録免許税:60,000円

合計:68,510円


合同会社設立システム利用料は「会社設立ひとりでできるもん」 という
サイトを利用してかかった費用。


本当に「ひとりでできるもん」だったからこのサイトすごい。


「ひとりでできるもん」だったものの、初めてなのでわりと右往左往した結果、
11/22(大安)に設立予定のはずが結局11/27(大安)に。。。


まぁ、とりあえず無事設立できてよかった(笑)


あれやこれや悩んだこととかはまた今度。


to be continued…

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